テントサウナとBBQで北欧体験できる「ノーラ名栗」が今春グランドオープン

埼玉県飯能市の名栗エリアにある、北欧文化を体験できるアウトドア施設「ノーラ名栗」に手ぶらでキャンプが楽しめるグランピングエリアがオープンする。

「ノーラ名栗」はフィンランド語で「0(ゼロ)」を意味する「Nolla」を由来とし、豊かな自然のなかで都会の喧騒を忘れて心身ともに浄化・リフレッシュ・リセットすることで、本来持っている純度の高い上質な感覚を取り戻すことができる空間を目指すアウトドア施設。

昨年のオープン以降、北欧風のBBQやフィンランド式のテントサウナを貸し切りで体験できるサービスを提供しており、4月29日にグランピングエリアがオープンすることですべてのエリアが開業し、グランドオープンとなる。

飯能市の西部に位置する自然豊かなエリアで、手ぶらキャンプを楽しみながら北欧の料理に舌鼓を打ち、夜はテントサウナを貸し切ってロウリュやヴィヒタで日々の疲れをじっくりと癒すことができる。

ほかにも、サイクリングやハイキング、ワークショップといったアクティビティもスタートするとのことなので、自然のなかで心を洗って日々の疲れを流し落としたい方は要チェックだ。



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「幸福度が高い」と言われる北欧の国々。その文化の土台にあるのが「クラフトマンシップ」と「最先端」です。

湖や森に囲まれた、豊かな自然と共生する考え方。長い冬を楽しく過ごすための、手仕事の工夫。

かと思えば、ITをはじめとした最先端の技術開発や福祉の充実をめざした、先進的な発想。

カルチャーマガジン「Fika(フィーカ)」は、北欧からこれからの幸せな社会のヒントを見つけていきます。

スウェーデンの人々が大切にしている「Fika」というコーヒーブレイクの時間のようにリラックスしながら、さまざまなアイデアが生まれる場所をめざします。

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