埼玉県飯能市の名栗エリアにある、北欧文化を体験できるアウトドア施設「ノーラ名栗」に手ぶらでキャンプが楽しめるグランピングエリアがオープンする。
「ノーラ名栗」はフィンランド語で「0(ゼロ)」を意味する「Nolla」を由来とし、豊かな自然のなかで都会の喧騒を忘れて心身ともに浄化・リフレッシュ・リセットすることで、本来持っている純度の高い上質な感覚を取り戻すことができる空間を目指すアウトドア施設。
昨年のオープン以降、北欧風のBBQやフィンランド式のテントサウナを貸し切りで体験できるサービスを提供しており、4月29日にグランピングエリアがオープンすることですべてのエリアが開業し、グランドオープンとなる。
飯能市の西部に位置する自然豊かなエリアで、手ぶらキャンプを楽しみながら北欧の料理に舌鼓を打ち、夜はテントサウナを貸し切ってロウリュやヴィヒタで日々の疲れをじっくりと癒すことができる。
ほかにも、サイクリングやハイキング、ワークショップといったアクティビティもスタートするとのことなので、自然のなかで心を洗って日々の疲れを流し落としたい方は要チェックだ。