イベント『わたしが、わたしを愛する日 -戸田真琴が贈る映画上映×トークイベント-』が3月22日に東京・渋谷ヒカリエのMADOで開催される。
同イベントでは、「Fika」で性について考えるコラムを連載中の戸田真琴と共に「この時代・この世界に女として生きるわたしたちが、自分自身を愛する方法」を模索。
イベントの前半では、2019年に制作された戸田真琴の初監督作品である短編オムニバス映画『永遠が通り過ぎていく』の上映および本編の内容についてトークを実施。写真家の飯田エリカがゲスト出演する。
後半では、戸田自身が執筆や制作のテーマとして論じてきた「女性として生きること」についての苦しみや喜び、疑問、希望、フェミニズムの健やかな在り方を探っていくための対話を参加者と共に試みる。
現在イベントへの参加応募を受付中。定員は抽選で25人となる。参加の際はマスク着用が必要となる。