グレタ・トゥーンベリの「願い」伝える絵本『グレタとよくばりきょじん』

絵本『グレタとよくばりきょじん たったひとりで立ちあがった女の子』が2月に刊行される。

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥーンベリの「願い」を伝える同書は、自分たちのためだけに森の木を切り倒していく「よくばりきょじん」に1人の少女グレタが立ち向かう姿を描いた作品。昨年11月にイギリスで出版された。作はゾーイ・タッカー、絵はゾーイ・パーシコ、日本語訳はさくまゆみこが担当。

フレーベル館の特設ページでは2月上旬から『“ぼくの・わたしの「世界をかえよう!」プロジェクト”』を実施。読者からの「宣言」が掲載されるほか、集まった「宣言」はグレタ・トゥーンベリに届けられるとのこと。

『グレタとよくばりきょじん たったひとりで立ちあがった女の子』ビジュアル



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「幸福度が高い」と言われる北欧の国々。その文化の土台にあるのが「クラフトマンシップ」と「最先端」です。

湖や森に囲まれた、豊かな自然と共生する考え方。長い冬を楽しく過ごすための、手仕事の工夫。

かと思えば、ITをはじめとした最先端の技術開発や福祉の充実をめざした、先進的な発想。

カルチャーマガジン「Fika(フィーカ)」は、北欧からこれからの幸せな社会のヒントを見つけていきます。

スウェーデンの人々が大切にしている「Fika」というコーヒーブレイクの時間のようにリラックスしながら、さまざまなアイデアが生まれる場所をめざします。

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