奥山由之が撮影した北欧の風景とは? 『SWITCH』奥山由之特集が本日発売

奥山由之が北欧で撮影したプライベートスナップ『Decade』のコンタクトシートが、本日2月20日発売の『SWITCH Vol.37 No.3』に掲載されている。

『SWITCH Vol.37 No.3』表紙

1991年生まれの写真家、映像作家の奥山由之。2011年に『第34回写真新世紀』優秀賞、2016年に『第47回講談社出版文化賞』写真賞を受賞した。『SWITCH Vol.37 No.3』では「奥山由之 写真の可能性」と題する特集記事を掲載。特集では、80ページにわたって奥山由之にフォーカス。表紙を飾る小松菜奈が登場する巻頭には、小松を迎えたフォトセッションと、そこから派生した連作写真『PERCEPTION』を掲載する。

『Decade』は昨年11月に奥山が新婚旅行で訪れた北欧で撮影したプライベートスナップ。紙面には同作のコンタクトシートが掲載される。

そのほか、数々の花を写した『flowers』といった新作も掲載するほか、奥山が自身の写真術を9つのテーマで語る誌上ワークショップ、奥山のインタビューや森山大道との対談なども収録している。スイッチ・パブリッシングのオンラインサイトで購入するとオリジナルA2ポスターをプレゼントする。

『SWITCH Vol.37 No.3』より
『SWITCH Vol.37 No.3』より
『SWITCH Vol.37 No.3』より
『SWITCH Vol.37 No.3』より
『SWITCH Vol.37 No.3』

2019年2月20日(水)発売
価格:1,080円(税込)
発行:スイッチ・パブリッシング



フィードバック 0

新たな発見や感動を得ることはできましたか?

  • HOME
  • Art,Design
  • 奥山由之が撮影した北欧の風景とは? 『SWITCH』奥山由之特集が本日発売
About

「幸福度が高い」と言われる北欧の国々。その文化の土台にあるのが「クラフトマンシップ」と「最先端」です。

湖や森に囲まれた、豊かな自然と共生する考え方。長い冬を楽しく過ごすための、手仕事の工夫。

かと思えば、ITをはじめとした最先端の技術開発や福祉の充実をめざした、先進的な発想。

カルチャーマガジン「Fika(フィーカ)」は、北欧からこれからの幸せな社会のヒントを見つけていきます。

スウェーデンの人々が大切にしている「Fika」というコーヒーブレイクの時間のようにリラックスしながら、さまざまなアイデアが生まれる場所をめざします。

「幸福度が高い」と言われる北欧の国々。その文化の土台にあるのが「クラフトマンシップ」と「最先端」です。

湖や森に囲まれた、豊かな自然と共生する考え方。長い冬を楽しく過ごすための、手仕事の工夫。

かと思えば、ITをはじめとした最先端の技術開発や福祉の充実をめざした、先進的な発想。

カルチャーマガジン「Fika(フィーカ)」は、北欧からこれからの幸せな社会のヒントを見つけていきます。

スウェーデンの人々が大切にしている「Fika」というコーヒーブレイクの時間のようにリラックスしながら、さまざまなアイデアが生まれる場所をめざします。