本当に必要なものは何?北欧映画『365日のシンプルライフ』上映&断捨離WS

イベント『「365日のシンプルライフ」上映会&「断捨離ワークショップ」』が、11月23日に大阪・天神橋筋六丁目のLINDA HOSTEL 106で開催される。

同イベントで上映される映画『365日のシンプルライフ』は、フィンランド・ヘルシンキ在住のペトリ・ルーッカイネンが失恋をきっかけに自身の持ち物を全て倉庫に預け、そこから1日に1個だけ選んでいくことで「本当に必要なもの」を考える365日の実験生活を映画化したもの。実際の家族や友人が出演しており、2013年のフィンランド公開時には多数のフォロワーが生まれ、若者の間でムーブメントになったという。音楽はサックスプレイヤーのティモ・ラッシーが担当。

上映後には、イベントの主催で整理収納アドバイザーのはらだなおこ(タイム.シェア)による『断捨離ワークショップ』が行なわれる。さらに映画の舞台であるフィンランドにちなんで、大阪・堀江にある北欧テイストのパン屋「pesa」によるパンのお土産がつく。チケットはpopcornで販売中。




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「幸福度が高い」と言われる北欧の国々。その文化の土台にあるのが「クラフトマンシップ」と「最先端」です。

湖や森に囲まれた、豊かな自然と共生する考え方。長い冬を楽しく過ごすための、手仕事の工夫。

かと思えば、ITをはじめとした最先端の技術開発や福祉の充実をめざした、先進的な発想。

カルチャーマガジン「Fika(フィーカ)」は、北欧からこれからの幸せな社会のヒントを見つけていきます。

スウェーデンの人々が大切にしている「Fika」というコーヒーブレイクの時間のようにリラックスしながら、さまざまなアイデアが生まれる場所をめざします。

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