東京タワーの真下にテントサウナで「ととのう」。極上のチル空間が出現

サウナを通した新しい体感・生活様式・アート・エンターテインメントを模索し、五感で「ととのう」サウナ体験を様々なテーマで届けるプロジェクト『NAKED SAUNA&SPA』の一環として、テント型サウナイベント『NAKED NIGHT SAUNA -チル、そんでリラックス- TOKYO TOWER』が、東京タワーにて3月12日から3月14日まで開催される。

2020年11月にスタートした『NAKED SAUNA&SPA』は、第1回を環境省も認定した日本一の星空の村である長野県阿智村で開催し、満天の星空の下で大自然と一体化する究極の「ととのう」体験を提供。第2回は東京の有明で、「ART OF MEDITATION」をコンセプトとしたアートサウナで、忙しい都会の日常でのリセット体験を創出した。

第3回となる今回は、東京タワーを見上げながら楽しむテント型サウナで、焚き火、シーシャの煙、ミスト、照明などを用いながら、アナログとテクノロジーが融合した極上のチル空間を作り上げる。

また、コロナ対策として、ほかの利用客とソーシャルディスタンスを保てるドライブスルー方式を採用。1テントにつき最大4名までの1グループが上限となっており、各テントサウナにパーテションがされているので、入場から退場までほかの利用客と接することなく、安心安全に楽しめるようになっている。

テント型サウナは天井が窓になっているロシア製テント型サウナ「MORZH SKY(モルジュスカイ)」を使用。セルフロウリュウで利用者好みの温度調節が可能となっており、東京タワーを見上げながらの極上のチル空間を味わうことができる。



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「幸福度が高い」と言われる北欧の国々。その文化の土台にあるのが「クラフトマンシップ」と「最先端」です。

湖や森に囲まれた、豊かな自然と共生する考え方。長い冬を楽しく過ごすための、手仕事の工夫。

かと思えば、ITをはじめとした最先端の技術開発や福祉の充実をめざした、先進的な発想。

カルチャーマガジン「Fika(フィーカ)」は、北欧からこれからの幸せな社会のヒントを見つけていきます。

スウェーデンの人々が大切にしている「Fika」というコーヒーブレイクの時間のようにリラックスしながら、さまざまなアイデアが生まれる場所をめざします。

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